1. 150万年前の アケボノ象!あらわる!

  2. 「楽しさ」を包み込むカネパの「リアルもぐらたたき!」

  3. カネパッケージの「本気のミニ四駆!」

  4. 梱包の限界を超える35%のサイズダウン!

  5. 教室から「リサイクル机天板台車」を!

  6. カネパッケージ「銀行」を手掛ける!

  7. 物流2024問題を解決「ダンカーゴ」!

  8. 遊び心をダンボールで形にする。「ボッチャ体験をあなたに」

  9. プライバシーを守る安心設計、段ボールパーテーション

  10. 産業用ドローンの梱包改善もお任せください

  11. 医療機器の梱包改善事例

  12. 運搬課題を解決する「カネパッケージ」のご提案!

  1. 環境×梱包設計

  2. 梱包×物流ワンストップ

  3. 物流×もっと人に優しく

  4. 設計×各種試験

  5. オフィス×リサイクル什器

  6. 企業価値×映像制作

  7. ひと、カネパ。1300人の心で支える

  8. 日本×海外拠点展開

  1. 2025年 CSR活動

  2. 受賞歴

  3. 社会への取組み

  4. 環境教育の取り組み

  5. 持続可能な開発目標(SDGs)

  6. 卵の殻を配合した樹脂「プラシェル」

  7. 空気を綺麗にする夢の自動販売機

  8. 環境への取り組み

  9. 環境負担軽減

  10. 地球環境改善活動 「エコキャップ運動」

  11. 2024年度 CSR活動報告

  12. 新型コロナウイルスに対する取組みと対応について

特殊事例

カネパッケージ「銀行」を手掛ける!

埼玉りそな銀行の源流の一つでもある黒須銀行は、1900年に埼玉県の黒須村(現・入間市)で設立された地方銀行です。設立にあたっては、渋沢栄一が顧問として大きな支援を行い、道徳経営の精神が特徴でした。彼は「道徳銀行」と揮毫し、信頼を基盤とした銀行運営を進めるよう指導しました。銀行の歴史的な役割や渋沢栄一との深い関わりが、地域経済の発展に寄与しています。

渋沢栄一とは。

渋沢栄一は約500社の企業設立や運営に関わりましたが、彼が関与した明治期の銀行建築で、現在も現存するものは日本全国で5つしかありません。それらは、日本銀行本店本館、横浜正金銀行本店、旧第五十九銀行本店本館、旧黒須銀行、そして旧秋田銀行本店本館です。これらの建物は、渋沢が提唱した近代的経営の象徴であり、日本の金融システム発展における貴重な歴史的遺産となっています。

旧黒須銀行

明治33年に埼玉県豊岡町大字黒須(現・入間市)に設立された歴史ある銀行です。新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一氏がその設立に関わり、地域経済の発展に寄与してきました。
現在、入間市と入間市博物館が中心となり、この歴史的建造物を復元・修理するプロジェクトが進行中です。クラウドファンディングなどを活用し、多くの人々の支援を得ながら保存活動を行っています。

頑丈な段ボールで3/8サイズで再現

子供達が入っても耐えられる頑丈な段ボール素材を使用し、細部までこだわって設計・制作しました。段ボール特有の軽量さを活かしつつ、耐久性を追求した設計で、見た目の再現性と構造の強度を両立。地域の歴史的建造物を身近に体感できる模型として、多くの方にその魅力を伝えることを目指していきます。

大人も楽しめる迫力サイズ

大人や子供達が入っても耐えられる頑丈な段ボール素材を使用し、細部までこだわって設計・制作しました。段ボール特有の軽量さを活かしつつ、耐久性を追求した設計で、見た目の再現性と構造の強度を両立。地域の歴史的建造物を身近に体感できる模型として、多くの方にその魅力を伝えることを目指していきます。

内部から眺める「旧黒須銀行」の魅力

この空間は、ただの段ボールではなく、地域の歴史を守り伝える技術の結晶です。中から見ることで、段ボールの新たな可能性とカネパッケージ株式会社の技術力をぜひご体感ください。

歴史的建造物の再現も、私たちの技術でお任せください

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