環境への取り組み 緩衝材設計

カネパPS成形品並みのサイズと強度、段ボールでスマートに実現!

「緩衝材課題」改善事例 「製品の保持性と強度が向上」する緩衝材のご提案

現状の課題

梱包材の見直しをしたい

現行はポリスチレンの成形品にて設計を行っているが、梱包材を見直し、すべてダンボールに切り替えたいとのご要望でした。

カネパッケージの解決事例

脱落しにくい、巻き付け構造で製品をしっかりガード!

VA緩衝材(ダンボール)

ダンボール展開図。上下パット共に2パーツにて構成

緩衝材(TOPビュー)

通常の格子状の仕切りにしてしまうと、製品の保持はできますが、衝撃が加わるとすぐに脱落してしまうので、コの字型の仕切りに外側から巻きつける方法を取り製品を保護しています。これにより仕切りのの強度、保持性が向上し、脱落しにくくなっています。また、PSの成形品とほぼ同じサイズでまとめる事ができました。

改善効果!

緩衝材課題も解決します!

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