【11月5日】あの「狭山丘陵」に、私たちの名前が付きました。

自然を「包み」、未来へ「届ける」。 私たちの新しい約束が、ここから始まります。

今日は、皆様に、私たちにとって本当に嬉しく、身が引き締まるような、誇らしいお知らせがあります。

このたび、私たちは埼玉県と正式にネーミングライツ契約を結ばせていただくことになりました。

令和7年11月4日(木)より、入間市宮寺にある「さいたま緑の森博物館」は、 「カネパッケージみどりの森博物館」 という愛称に、新しく生まれ変わります。

なぜ、パッケージの会社が、森の博物館なの? そう思われるかもしれません。

【カネパッケージの思い】

私たちが作るパッケージは、その多くが森の木々という大切な資源から生まれています。だからこそ、私たちは「未来おもい」の企業として、ずっと自然への感謝と恩返しを続けてきました。

当社では、地域と企業が連携して里山や自然体験などの魅力発信と企業の環境配慮イメージが上手くかみ合えば双方にとってメリットになると考えております。今回の命名権取得を通じ、自治体をはじめ地域と一体となった持続可能な自然環境促進活動が広がって行くこと、また未来の子供達に私たちの身近にある自然を大切に残し、自然との調和を実現できる豊かな社会の実現の一助になれば幸いです。

この博物館は、建物の中に展示があるのではなく、狭山丘陵の美しい雑木林や湿地、そこに息づく生きものたち、その自然のすべてが「生きた展示物」という、本当に素敵な場所です。

自然観察路をゆっくりと散策すれば、心も体も、ふんわりとリフレッシュ。 土日には、秋の植物観察や、里山体験教室など、自然ともっと仲良くなれるイベントも開かれています。

私たちの名前が、この大切な緑の森の一部になれることを、心から光栄に思います。 ご家族やご友人と一緒に、ぜひ新しくなった「カネパッケージみどりの森博物館」へ、秋のやさしい自然に癒されに来てくださいね。


▼「カネパッケージみどりの森博物館」公式サイトはこちら https://saitama-midorinomori.jp/

 ・埼玉県プレスリリース