「もしも」の時、どうしますか? 私たちの「備え」を、BCPセミナーでお伝えしました。
「もしも、明日、大きな災害が起きたら…」 私たちは、大切な社員を、そして会社を、どう守ればよいのでしょう。
去る11月6日(木)、私たちは所沢法人会 青年部会入間支部が主催された「BCP(業務継続計画)セミナー&ワークショップ」に参加させていただきました 。 これは、地震などの危機的状況で何をすべきかを学び、話し合う、地域の経営者にとって非常に大切な勉強会です 。


「学ぶ」だけでなく、「具体的に、どう備えるか?」 私たちは、その「答え」のひとつを、会場に展示させていただきました。
ご紹介したのは、私たちが得意な段ボールで作った「防災ベッド」や「間仕切り(パーテーション)」、そして能美様の「備蓄品」など、有事の際にすぐに役立つ製品たちです。



セミナー後の交流会では、多くの皆様が、 「本当にこんなに丈夫なの?」とスツールに座ってみたり、 「避難所で、これがあるだけで全然違うね」と段ボール防災ベッドの上に座ってみたり。
「もしも」の時の「困った」を、段ボールがいかに温かく、力強く解決できるか。 皆様に、実際に触れて、感じていただけたようです。